2010年7月20日火曜日

成田空港サイン計画




成田空港の第1ターミナルと第2ターミナルの地下1Fコンコースから4F出発ロビーまで、旅客誘導のサイン計画の仕事をしました。
7月17日の成田スカイアクセスの開通と同時に、サイン工事も竣工しました。

この規模の公共施設のサインを計画をディレクションするのは初めてのこと。
さっそく海外に行った友達から「出発ロビーまでがわかりやすくなった!」と嬉しい報告がありました。

今回考えたアイデア、コンセプト、デザインのことなどは詳しくは、またブログ等でご報告いたしますが、
とりいそぎ、読売新聞と朝日新聞に掲載された記事をアップします。

2010年7月10日土曜日

すてきなプレゼント




先月、誕生日だったのですが、とてもすてきなプレゼントを頂きました。
友達のアートディレクター、淡海季史子さんがデザインされた本です。

「つづくこと つづくとこ」 創英社

元「たま」のベーシスト、滝本晃司が詞。
Murgraphのイラストです。
ほんとうに美しい本。夜に、心落ち着かせてゆっくり眺めています。
そして、「たま」のドキュメンタリー映画が公開決定です!80’Sインディーズファンの私にとっては絶対見たい映画。
こちらのサイトなどのデザインも淡海さんが手掛けているようです。

さて、自分の仕事のこともブログでいろいろ紹介したいのですが、ちょっとため過ぎていて…。
徐々にお伝えします!

2010年7月3日土曜日

クリエイター100選



最近忙しく、更新を怠けておりまして、反省しております。

さて、毎日コミュニケーションズが提供しているマイコミジャーナルというサイトの「クリエイタイー100選」にインタビューが掲載されました。

いろいろなことを質問され、改めて自分を問うきっかけになりました。
是非、ご覧頂ければと思います。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/07/02/andor/

インタビューにも掲載されていますが、今後やりたい3つをここにも表記しておきます。

1)地方の仕事
和歌山の古座川町へ旅行した時に、地元の人と友達になったことがきっかけ。地元で採れる素材と地元の人材を使って何かを生み出せないか考えています。
今計画中なのは、「ハナアミ」というお花を編む活動と、地元の大工さんと地元でとれるスギ材を使って何かつくれないかという「大工プロジェクト」です。

2)映像技術を環境に自然に取り入れること
例えば、壁紙が映像のように自由に模様替えできるとか、レストランのメニューが手のひらに浮び上がるとか…。
エウレカコンピューターというシステム開発会社の仲間とよくそんな話しをしています。本当に実現させたいと思っています。

3)セットデザイン
現実とは離れ、夢のような世界を創ることにとても興味があります。イラストレーターのPrzemek Sobockiと一緒にセットデザインのチームをつくり、そんな夢の中のような世界を創る仕事をしたいと計画中。

2010年5月9日日曜日

ベースメントファクトリープロダクションの仕事術



以前オフィスをデザインさせて頂いた、web制作会社「ベースメントファクトリープロダクション」の代表北村健さんが本を出されました。

「現場のプロから学ぶWeb制作ワークフロー~ベースメントファクトリープロダクションの仕事術~」

北村さんは若いのにとても人格者で、本当に大きな考えの方でした。
オフィスデザインは本当にボスの会社や社員に対する考えが表れます。
そのことを強く実感させてもらった人でした。
「社員が働く場所を一番豊かにしてほしい」と一貫されていました。

本の中では、オフィスの写真や会社に対する北村さんの思い、色々な方との対談もあって、
仕事のフローだけでなく、そんな「北村さんらしさ」が感じられます。

S-OFFICE [office]












2年半まえにデザインしたオフィスのオーナーが本をだされました。

2007年、MS4Dのパートナーの時にデザインしたオフィスです。
WEB製作の会社で代表の北村さんの会社や社員に対する考え方に、打合せに行く度に感銘を受けていました。
また、自分のデザインは、柔らかいものや優しいものを自然に選択していることにも気づかせてもらったクライアントでした。
男性的で強くてカッコイイものを徹底的に選択した本当に男前なオフィスです。

私がデザインをし、伊藤くんが構造やコンセプトの構築をし、清水くんがプロマネをするという、MS4Dのパートナーでの役割も良かったように思います。

伊藤くんが書いたこのテキストも秀逸です。
多様さを確保する不均質な環境
オフィスの内装工事。もともとオフィスビルではない建物をオフィス用途としてコンバージョンする計画であり、予定調和的で均質なオフィスレイアウト計画は通用しない。
既存の空間を緻密に観察し、分析し、その中に少しずつ快適な場所を発見していくように計画が進められている。それは公園の中で日陰を見つけて佇んだり、程よい傾斜で昼寝をしたりするのに近い行為であろう。
そして、観察の過程で発見した空間の質を損なうことなく、機能的な要求に応えるために「プレートの挿入」という最小限の操作を行った。プレートは執務のための机となり、光の反射板となり、あるいは階段となり、オフィスとしての活動をサポートする。
元の空間が持つ不均質さ、多様さを損なうことなく、各々が自由に快適な空間を見つけることができ、創造力を刺激されるようなるような環境の実現を目指している。

2010年4月14日水曜日

香蘭社ショールーム[shop]







有田焼の老舗「香蘭社」の写真ができあがりました。

オリジナル陶板の壁は色に深みがあり、まるで日本画の絵の具のようです。
左官とマッチして、筆で色づけしたような壁になりました。


香蘭社 銀座東京店 
〒104-0061 東京都中央区銀座六丁目14番20号 銀座香蘭社ビル

2010年4月11日日曜日

セットのゆくえ







2月に撮影をしたアウトドアブランドCHUMSのカタログができあがりました!
今、森ガールならぬ山ガールが流行っている?らしいのですが。このCHUMSはまさにそんなブランドなのかも。

製作したセットは、今回はモデルの子供さんのお母さんが勤めている保育園にプレゼントしました。
先日、その保育園から子供達が楽しく遊んでいる、とても素敵な写真を頂きました。
段ボールでできた車やドアや草や山を使って、自由に楽しめるこどもの創造力には本当に感心してしまいます。
何点かは即日にこの小さな怪獣達に破壊されてしまったとの事ですが…。
全てが破壊されてしまった頃に、また新しいプレゼントが出来れば!
ちびっ子怪獣よ!元気に壊してくださいね!